2024-07-29
「土木遺産な旅ノートコンテスト」
大賞が決定しました
5月11日に行われた、第1回の「土木遺産な旅 2024」を通じて「旅ノートコンテスト」(建設コンサルタント協会主催)が開催され、、九州大学土木工学科のみなさんから、たくさんの旅ノートをいただきました。
上位 4 名によるプレゼンテーションの結果、大賞は旅をきっかけに故郷の土木遺産、若戸大橋の歴史と構造についても探求された、牟田智哉さんの「災害に立ち向かう土木技術者」に決定しました。
大賞 | 牟田智哉さん 「災害に立ち向かう土木技術者」 |
審査員特別賞 | 木村美涼さん 「旅ノート - 通潤橋 -」 |
優秀賞 | 可児卓也さん 「土木遺産な旅 2024・旅ノート」 高田陽平さん 「過去から未来へ 繋ぐ 災害レジリエンス」 |
「これからの土木人生に活かしていきたい」
先人の幸あれ !
審査員特別賞には、3県の土木遺産をなんと自転車で旅し、手書きと写真で通潤橋の旅ノートをつくられた木村美涼さん、優秀賞には土木遺産な旅を通して機能の中の「構造美」にフォーカスした可児卓也さん、短期留学先のロンドンから WEB で参加され「災害レジリエンス」をテーマとした高田陽平さんが選ばれました。
受賞の言葉では、「旅から得た学びを、これからの土木人生に活かしていきたいと思います」とのこと。まだまだ長いみなさんの人生に、先人の幸あれ !
土木技術者の先輩として一同、応援しています !
大賞の牟田智哉さん
審査員特別賞の木村美涼さん
受賞式にて